2011年5月10日火曜日

六十三章 神戸からの便り

先日、神戸にお住まいの「Wさん」から入会希望のメールとお便りをいただきました。北条のご出身だそうで、故郷を思う気持ちのこもった内容でしたので以下にご紹介させていただきます。

北条が古里で熱烈ファンの神戸のW「67歳」です。上難波の親戚からの御紹介で貴会を知り、入会申し込みをさせて頂きました。

唯、老生も神戸でいくつかのNPOや文化団体の役員をしておりますが、<年会費1千円>では大変ですね。継続は力なり」で、いろいろな事業を積み重ねて継続する事が大切ですので頑張って下さい。

貴ホームページを時間をかけて拝読しました。

神戸で5代目となる嫡孫が今春中学生となりましたので、我が家のルーツを観せておかねばと、先日<4・5日>と久しぶりに帰省しました際に貴会を紹介頂いたのですが、事前に存じ上げておればお目にかかれたのにと残念でした。

鹿島祭りは終わっていましたが、外村の小山と法源寺及び粟井で墓参し、「コスタ北条」に泊まり、「海鮮北斗」で夕食し、鹿島へも孫達と登頂しました。翌日は朝から松山へ出ましたのであわただしい帰郷となりましたが、次回はゆっくりしたいと念じておりますので、お目にかかれれば幸甚です。頑張ってください。

Wさん、ありがとうございます。故郷北条は今日も元気です。