2013年10月27日日曜日

二百九十一章 風早レトロ祭り

北条にも、あの仮面ライダー1号がやってくる!
がんばれ!仮面ライダー1号!

2013年10月26日土曜日

二百九十章 大復活!第三回鹿島写生大会!

いよいよ明日、10月27日(日)鹿島写生大会!8時半スタート
誰でもご参加できます。
お弁当持ってご家族連れで!

2013年10月17日木曜日

二百八十九章 これぞ愛の町

朝10時前後、うちの近所のスーパーは、地元のおじいちゃんおばあちゃんでごった返す。

今朝もレジには行列ができており、牛乳一本持って最後尾に並ぶと、
『それ一本ならお兄さんが先にお行き!』

とドンドン前に送り出され、結局僕が先頭でお会計を済ます事が出来た。

おじいちゃんおばあちゃんありがとう。朝から心が温まる。

そして外に出たら、おばあちゃんのレジ袋からあんぱんが落ちたので取ってあげた。
そしたら満面の笑みでお礼を言われ、なんか得した気分に。
いいエネルギーは伝染するなあ〜と。

風早の町は今収穫の秋です。
北条は、なんにもないけど愛がある。
北条の人には愛がある。
さすが花へんろ、お接待の町。

この牛乳の名前も良い言霊でよろしい!(^ ^)

2013年10月15日火曜日

二百八十八章 風早の秋祭り

風早の秋祭りが終わりました。
残念ながら私は今年も仕事で参加出来ませんでしたが、
ニュース等で迫力有る映像を見ました。
北条に引っ越してくるまで、
こんなに盛大な秋祭りが行われていることを
全く知りませんでした。
秋祭りと言えば、道後や西条、新居浜が有名ですが、
北条の秋祭りは、観光客を意識するわけではなく、
地域とのつながりを意識した、本当に素晴らしいお祭りです。
御神輿を川に投げ入れたり、階段から投げて壊したり、
ここが豊かな地域だった証ですね。
北条の方が地元を愛する気持ちが良くわかります。
将来の若衆も控えています。

2013年10月8日火曜日

二百八十七章 損得

「ここは嫉妬が強い町なんよ。ほやから目立たんようにせんと。面倒なんやから。」
と、地元の人が言った言葉を思い出しました。

北条は?と問えば皆「鹿島」と答えます。
なのに、鹿島を中心とした町おこし計画となると、
口をつぐむ人が多いのはなぜなのでしょう。
「太田屋さんらを儲けさせるために、なんでワシらが骨を折らんといかんのぞ。
鹿島が盛り上がっても鹿島の店が得するだけじゃろ」
もし、地元にそう思ってる人が多ければ、鹿島の復活はあり得ません。

坂本龍馬は「利」で敵同士をつなげ、革命を起こしました。

以前から鹿島に「海の家」のような小さなブースのお店を
たくさん増やすように呼びかけていたのは、
一人でも多くの人が得するシステムを作れば、
地元がまとまるのではないかと思ったからです。
道の駅 風和里に人が集まれば、何十の農家、業者が儲かるシステムが
すでに出来上がっています。風和里は固い。

鹿島だってみんなが得するように仕向ければ、
嫉妬は少しは薄れるのではないでしょうか?

簡単なことではないですが、
市場の原理を利用すれば自然にそう仕向けることが出来ます。
そのためには、誰もが商売できるよう、市場を自由に開放することです。
幕末から時代は変わっても、
人は「損得」に敏感です。

こんな美しい瀬戸内海に、かわいい島が浮かんでる景色を観られるだけで、
北条の人は儲けもんなんですけどね。
今週末から北条はお祭り。
お祭りは皆が主役。
だからお祭りは損得抜きで皆一つになります。





二百八十六章 第8回かざはや楽市

第8回かざはや楽市は、10月20日。




2013年10月5日土曜日

二百八十五章 和田ラヂヲとカルコバ


10月5日(土)の愛媛新聞、
帰宅して愛媛新聞の四季録のページを開き、
「和田ラヂヲとカルコバ」のタイトルにびっくり!
伊予北条駅近くのと書かれてある。
間違いない。
お会いしたことはありませんが、愛媛大学の青木先生、
素晴らしいコラムをありがとうございます。
感謝感激です。
愛媛でしか、北条でしか味わえない贅沢、
心して、これからも誠実に、精進して参ります。

2013年10月2日水曜日

二百八十四章 ふるさとCM大賞

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北条地区まちづくり協議会として今年も挑戦する「ふるさとCM大賞」。
愛媛朝日テレビの主催なんですが、
その30秒作品を、事務局長と地元大学生3人で撮影しました。
審査会は来年2月。

だそうです。
N山さんもA藤さんもかぶり物似合ってますね(笑)