2013年12月26日木曜日

三百一章 シーパで塩かまし

寒いときは北条の潮の温泉シーパにかぎる。
地元のおじさんたちはシーパに行くことを、
「おい、塩かましにいこか?」と言ってます。

2013年12月16日月曜日

三百章 師走のJR伊予北条駅

日曜夕方ののどかなJR伊予北条駅。高架からののどかな四方の眺め。
  これから、のどかな一両編成の鈍行に揺られ、のどかな町へ出かけます。 



2013年12月9日月曜日

二百九十九章 お疲れ様でした。

第9回かざはや楽市、お天気に恵まれ無事終了。
次回は、2月16日、市役所北条支所駐車場にて。

2013年12月6日金曜日

二百九十八章 クラボウ跡


今年6月いっぱいで75年の歴史に幕を閉じたクラボウ北条工場の痛々しい解体現場。
最盛期には2千人もの従業員が働き、
昭和25年には、昭和天皇もご臨幸された立派な工場だった。

敷地面積は、東京ドーム約2つ分の、9万9千平方メートル。
この広い敷地、どう使えばいいと思いますか?現在、太陽光発電所として検討されているそうですが、わがまち北条よ、こうなりゃ同じ愛媛県の原発の町、伊方町と好対照に、脱原発の町として町おこししちゃおうぜ!斉藤和義くんとか呼んでコンサートやっちゃったりとかしてさ(笑)意外といいかもよ。

二百九十七章 男はつらいよと花へんろ

「男はつらいよ」があるかぎり、「花へんろ」があるかぎり、

北条という町はずっとファンの心にも残る町です。

ファンが北条を訪れたときに恥ずかしくない町、住人でありたいですね。

それと、もっともっと「花へんろ」という名作を皆にも読んでもらいたい。

少なくとも、地元の本屋さんや図書館には充分な陳列をしておいて頂きたいものです。


12月5日(木)朝日新聞朝刊より。