2011年10月2日日曜日

百章 県外会員さまからのメール

以下、北条出身の神奈川にお住まいの風早社中会員さまからとどいていたメールです。
@神奈川県相模原市在住の風早社中会員です。


以下、独り言です。

■もうすぐ秋祭りですね。
最近は担ぎ手が居ない様で、参加手当てが出ると母から聞きました。
昔は北条港や正岡小学校前にダシがカッコ良く並んで待機してたもんです。
#今は知らないのですが。。
そして夜中中鳴り響くダンジリ。
正岡小学校校庭に集まり、ダシが整列して一斉に動いた姿は凄かった。
#You-tubeにもUPされてました。
また、神輿を境内から壊れるまで投げ落とす。
#『もてーこぃ!もてーこぃ!』
かなりインパクトある祭りだと思うんですが…。。

>このところ夕方になるとどこからともなく鐘の音が、、、
赤く染まった瀬戸内の空に響いています。
鐘の音がやむと今度は庭からコオロギの大合唱。
気持ちの良い季節、収穫を祝う感謝の北条の秋です。


■『男は辛いよ』、マジウケマシタ(笑)
>寅さんが愛してくれた鹿島。
いつか何かの時に男はつらいよをもじった「男は辛いよ」のネーミングを使いたかったのですが、
カレーに使うとは正直想定外でした(笑)。


■松山は夏目漱石の「坊ちゃん」を観光材料としていますが、
この「坊ちゃん」って、愛媛の人間ではなく東京から来た若造なんですよね。
何故に東京モンの若造をあそこまで前面に出すのか…解せません。
#マドンナの美貌はその東京モンに認められましたけど。

>東京に住んでいるときによく言われました。
「小説坊ちゃんは松山の人の悪口しか書いてないのに、
なぜ松山の人は坊ちゃんを崇めるのか」と。
「そういう悪口をも気にしない、大らかでのんきなやさしい町。
外からの人には特にやさしいんですよ松山のお人は。
お遍路の文化が染み渡ってるからでしょう。」
と答えるようにしていました。
漱石さんはたまたま松山を舞台にしたけれど、
「自分の周りを見渡せば、赤シャツやうらなり、
狸や野だいこのような人が存在するのが世間です。」
と言いたかったのではないでしょうか。
「小説坊ちゃんは日本の人間関係の縮図だ」と。
狸や赤シャツ、今の時代の我々の周りにもいますもんね。

■松山市内のとあるデパートで出されている松山寿司に、最近サーモンが
入る様になったとのこと。瀬戸内でも鮭が取れる様になったみたいです(笑)

>世は温暖化かと思いきや瀬戸内だけは北海道化してるのでしょうか?(笑)
もっと不景気になると、
単価の安い輸入物のサバや穴子も瀬戸内海で泳ぐようになるかもしれませんね。

■秋山真之の豆をつまみに飲みたいです。

>いつか誰かが売り出すと思ってたら、さすが大手お菓子屋さんは早かったですね〜(笑)。
先にやられちゃいました。

■金ちゃんヌードルはマジ旨いっす。

>僕も好きです。徳島製粉なのになぜか沖縄ではメジャー。
沖縄には離島にも必ず売ってある。
西表島の小さな民宿にも売ってありました。
もちろん北条の小さい店にも売ってあります。

■帰省して毎回感じること
大街道でしかり、北条でしかり、男(若者)がなかなか(自分の中に)入ってきません・目立ちません。
何故なんでしょか?#俺が女好きなだけ???(爆)主観的な内容ですみませんm(__)m

>仕事で日本を二周半ほどしてますが、
僕も松山の女性は他県よりかわいい子が多いと思います。あと愛南町も!
主観的な内容ですみません。

■攘夷派に負けず頑張って下さいっ!!
では。

>攘夷は倒幕の役には立ったが、同じ日本人がいがみ合っていても外国が得するだけで何の特にもならんぜよ。
北条も、こんなこんまい町でいがみ合っていてはよそに全部とられてしまうだけでもったいないぜよ。

一枚岩になって人が呼べる町にせんといかん。人が呼べるんが風和里だけじゃあ、な〜んも地元にお金は落ちんぜよ。
鹿島をどうにかせんと、北条はずう〜っと今のままじゃ。まあどっちでもわしはええけんど、こんなええ島があるのにもったいないにゃあ〜。 by 小龍馬