2011年10月29日土曜日

百十章 さあ!鹿島写生大会だ。

さあ、いよいよ来週の11月6日(日)30年ぶりに復活する鹿島写生大会。
子供だけでなく大人も参加出来ます。是非こぞってご参加を!当日9時〜鹿島にて開会式、注意事項の説明がありますのでそれまでにご集合下さい。
参加募集の締め切りは10月31日(月)です。お急ぎ下さい。


2011年10月22日土曜日

百九章 えひめ・まつやま産業まつり

松山市堀之内公園内にて昨夜から始まった四国最大の産業イベント、えひめ・まつやま産業まつり「すごいもの博」。出店数はなんと330店舗以上。3日間で10万人の人出を見込んでいる愛媛ではとてつもなく大きなイベントです。

「北条」と「風早」の名を世に広めるため、北条駅前「風早カリーCURCOVA」も出店中!

他にも北条からは道の駅風和里さんや三浦工業さん、F1の部品やエンジンチューンを担当する「KEN MATSUURA」レーシングチームさんも参加していました。本物のF1マシンを展示し、子どもはコックピットに乗せてくれる大サービス。世界で活躍する日本でも有名なKEN MATSUURAさんのような企業が北条にもあるんです!すごい。あ、まさに「すごいもの博」です。

明日も朝10時より「すごいもの博」開店します。私も昨日の前夜祭から総合司会として頑張ってます。是非遊びに来てください。

2011年10月20日木曜日

百八章 弱小高校を甲子園へ!

宇和島、大洲、松山、今治、西条、新居浜、川之江、観音寺、丸亀、坂出、高松他、JR予讃線(愛媛〜香川間)の急行(特急)が停車する駅にあるほぼすべての地元高校が、甲子園に出場しています。このことからも四国が野球どころというのがよくわかりますね。

で、JR予讃線の急行(特急)が停車する駅で甲子園に出場したことがない唯一の駅が「北条駅」。

夏の甲子園の勝率、全国第一位の愛媛県。野球王国と呼ばれるこの県で、県大会ベスト8以上に進んだことのないチームが7チームだけあります。東予、大洲農、伊予農、愛大附属、新居浜南、伯方、そして北条高校。最近ではラグビー部や吹奏楽部が全国大会に出場してがんばっている県立の高校ですが、「甲子園」なんて文字は夢の又夢、という感じの普通の公立高校です。

しかし、そんな北条高校野球部にいま化学変化が起きています。松山商を全国大会で優勝に導いたあの澤田勝彦監督が野球部監督に就任したのです。

「古豪松山商の甲子園優勝監督が今更他の学校でユニフォームを着るべきではない」と反対意見も多い中、「私はやはり野球を通じての教育をしたい」と、澤田さんは現役監督を選びました。それも、無名の北条高校で。松山から通うのでなく、奥様と一緒に北条に引っ越してこられたことからも彼の本気度がわかります。

澤田監督いわく、「昨年北条に来て初めてこの野球部で感じたことは、これは野球部じゃなくて野球同好会じゃ。松山の子と比べると田舎の子は競争意識も足りない。松山商では当たり前のことが出来ない。けど、才能のある子はようけおる。これじゃもったいない。」と。

昨夜、「北条高校を甲子園に出場させる会」が某所にて行われました。

駒澤大学で共に汗を流した、ミスターレオこと、あの西武ライオンズの切り込み隊長、背番号7番、石毛宏典氏も友人代表でお見えになってました。
現役時代の逸話、野球論、人生観など、30分ばかりお話をお伺いしましたが、面白かったな〜。これまでにも何度か面識はありますが、石毛さんってほんとに人間的な魅力がある方。頭のいい方です。

澤田監督への僕からのお願い。マイクを握って大きな声で言いました。
「想像してみて下さい。失礼な言い方ですが、決して強くはないこの北条高校が、来年、もしくは再来年、愛媛大会を制し、明徳義塾を破り四国大会でも優勝し、甲子園出場が決まりました!という瞬間を。

北条は大いに沸きます。これが一番早い町の活性化。この町の皆さんはまた大きく自信を取り戻すでしょう。澤田監督、絶対また甲子園に行ってください。よろしくお願いします」と。

愛媛県立北条高校の今後をお楽しみに。
今週末から行われる高校野球四国大会。愛媛からは、これまた弱小の無名校だった県立小松高校が一位で初出場。下克上の秋、これまた楽しみです。

2011年10月15日土曜日

百七章 鹿島に新店舗オープン

「鹿島」というと、愛媛の人にはわかりますが、たいていの人はアントラーズの茨城県の鹿島をイメージするんです。今後県外の観光客にアピールしていくためにも、一斉に「北条鹿島」とか「北条鹿島愛ランド」と呼び名を統一したほうがいいと思うのですが?どうでしょう。新聞紙面に「鹿島」の文字がおどる度に思うことです。

それはさておき、

今朝の朝日新聞より。「寅さん愛した鹿島に土産屋」
寅さんが愛した鹿島に今日新たにお店をオープンするのは葛飾柴又出身の大槻さん。道後や柴又に「たま屋」というお土産屋さんを構える実業家の方。お土産の他、うどんなどの軽食も出されるそうです。

大槻さんとは昨年末、太田屋さんの仲介でいろんな話をしながら地元の居酒屋さんで一杯やりました。「いつか寅さんの愛した鹿島のために協力したい」と話されていましたが、ようやくその時がやってきたようですね。

これで鹿島で営業するのは、老舗太田屋さん、売店渡部商店さんを含め3軒となりました。あと10軒は欲しい。もっといいお店が増えれば鹿島を訪れる人ももっともっと増えるでしょう。

東京の一流店で腕を磨いてきた家具職人、地元TOWERの室さんらが、現代風のNEO海の家を造って、その中に様々なお店が並んだら本場「江ノ島」にも負けない、県外にもアピールできる面白い島になるんだけどなあ〜とか、ひとり妄想しています。

新たな建築となると法の整備を含め、行政が線引きをしてくれなければ民間ではどうにもできません。それは無益なことではなく、必ず松山市や愛媛県にお金を落とすことにつながる投資ですから是非積極的に取り組んでいただきたい。来年の夏に間に合うように、すぐに取りかかって欲しいです。

ちなみにこの夏、北条駅前に「風早カレーCURCOVA」がオープンしたのを皮切りに、磯ノ河に「粟井焼き」が自慢の「お好み焼き 和さん」が、その先には「風早ラーメン」さん、大手旅行代理店と組み風早弁当を提案しようとしているNEWお弁当屋さん、今月23日には土手内地区に「肉の大西さん」の焼き肉屋さんがオープン。民間はもう動き出しています。

北条を愛する人たちが北条に風を吹かそうと頑張っている一方、皆に愛されたレンタルビデオのTSUTAYA北条店さんが閉店するなど、不景気の風に持ちこたえられないお店も出てきています。

北条鹿島の海の家、常設展博物館のリニューアルなど、勢いがあるうちに、個人経営店の体力が続くうちに、間髪入れずやって欲しい。自分勝手な願望ですが、これが本音です。

明日は北条鹿島でFM愛媛の公開生放送ライブ。新店舗たま屋さんにも是非寄ってくださいね。

2011年10月14日金曜日

百六章 大復活!鹿島写生大会

昭和30年代後半から行われていなかった鹿島写生大会がこの秋復活!

大復活!鹿島写生大会
*11月6日(日)9時〜15時(雨天中止)8時半〜受付。

*対象:小学生、中学生、高校生(上限300名)

*参加料:小学生300円、中学生以上500円、保護者300円(いずれも一日渡船料、保険、ペットボトル飲み物代を含む)

*道具、昼食は各自持参(画用紙は支給)

*参加申し込みは、松山市観光課 FAX、メール、郵送にて受付(10月31日締め切り)
*部門別各賞、金賞・銀賞・銅賞各一名、佳作・入選各10名 総計52名(各賞に賞状・賞品有り)

*入賞作品は、12月に「いよてつ髙嶋屋」9階大観覧車前くるりんボード前に展示。


*協賛企業(協賛金、賞品提供)
*伊予銀行北条支店、*愛媛銀行北条支店、*愛媛信用金庫、*JAえひめ中央、*桜うづまき酒造(株)、*雪雀酒造(株)、*(株)小田石油、*忽那醸造株式会社、*いろは亭、*いちや、*(株)フジZY北条店、*JAハトマート北条店、*マルナカ北条店、*(有)勉強堂、*(有)永野商店、*肉の大西、*NPO法人北条鹿島の風早社中、*NPO法人NORA、*北条駅前風早カリーCURCOVA、*太田屋、*(株)モバイルコム・ドコモショップ北条店、*(有)カネモ、*モリキヨ水産(有)、*片山書店(順不同)

(お願い)写生大会当日、受付のお手伝いや子どもたちの安全を見守っていただくボランティアスタッフを20名ほど募集します。お手伝いいただけるかたは、kazahaya.syachu@gmail.comまでメールでお知らせ下さい。詳細は後日又ご連絡いたします。



2011年10月11日火曜日

百五章 風早の火祭り

昨夜無事、今年の北条祭りが幕を閉じました。
いや〜楽しかった。やはりお祭りは見るよりも参加する方が楽しいですね。
19時、半鐘を鳴らしながら北条港前の広場に各地区のだんじりがぞろぞろと集まってきます。その様子は、映画「風の谷のナウシカ」に出てきた「オウム」を彷彿させます。

北条祭りが「風早の火祭り」と呼ばれるのは、半鐘を打ち鳴らしながらだんじりで練り歩くからだそうです。

「もってこい!」松山道後のお祭りがそうであるように、松山のお祭りは神輿をぶつけ合う鉢合わせで有名です。2年前に初めて北条の祭りに参加させていただいた時、松山のような鉢合わせをイメージしていました。

ところが、ぶつけ合うどころか、他地区同士のだんじりが仲良くピタッと合体するのです(驚)。
三列、四列になることもあります。
これがすごくいい。なんかだんじりの上にハートマークが浮かぶよう(笑)。ラブ&ピースなお祭りなのです。

こうやって年に一度、だんじりを介して他地区の方々との絆を深め合ってきたんですね。
この3日間、北条地区はいつもと違う空気に包まれていました。
担ぎ手はだんじりを担いだ後、公民館に帰って飲んで食べて、また飲んで。
地物のはまちの刺身、おでん、炭焼きのさんま、コロッケ、サバ煮、おうどん、おにぎり他、祭り中、地区の公民館で次々に振る舞われるお母さんらが作ってくれたこれらのご飯がこれまたほんとに美味しいんです。

朝っぱらから道ばたでビールを飲んでる人もいますよ。「南米か!」と言いたくなるような、祭り一色の3日間でした。


法被を身にまとい、以前居酒屋で仲良くなった地元の顔役のおじさんと立ち話をしていたら、中村知事と野志市長にお会いしました。「すっかり地元の人やね〜」と。

顔役のおじさんから、「知事や市長らと一緒にだんじりに上げてやるけん来い!」と言われ「とんでもない。まだ30年早いです。」と丁重にお断り。知事も野志市長も楽しそうで良かった。

道後や西条、新居浜のお祭りほど大きくはありませんが、またひと味違う生活観のあるとてもいいお祭りです。来年は生でこの雰囲気を味わいに是非北条を訪れてみてください。

2011年10月9日日曜日

百四章 名作の旅に「花へんろ」掲載

先日の読売新聞朝刊「四国名作の旅」のコーナーに、旧北条市を舞台にした早坂暁先生の名作「花へんろ」が取り上げられていました。
さすが読売さん。そう、今だからこそ「花へんろ」なのです。

お遍路さんが北条のお接待場所に立ち寄った際、「花へんろの地で休ませてもらい感激です」と大学ノートの寄せ書きに書かれていたエピソードなども書かれていました。まだまだ花へんろのファンはたくさんいます。
「花」つながりだからでしょうか?長男「花彦」を抱く僕の写真も掲載されていて恐縮(照)。記者さんはきっと、この北条の地の未来と赤子の未来を重ね合わせたのでしょう。

瀬戸内沿いの小さなこの町に、いつまでも美しい海と美しい人の心が残りますように。
お知らせです。10月16日(日)、松山市柳井町の蓮福寺にて、その「花へんろ」にも登場する反戦の軍事評論家「水野広徳氏」の67回忌法要が行われ、早坂暁先生が記念講演を行います。入場無料、是非お越し下さい。

2011年10月7日金曜日

百三章 FM愛媛 古の風コンサートのお知らせ

良い季節になりました。

いよいよこの週末、北条は秋祭りです。三連休、是非北条にお越し下さい。

鹿島賑わい活性化イベントのお知らせです。

10月16日(日)、14時〜16時 北条鹿島にて、「JOEU FM in KASHIMA 〜古の風コンサート〜」が行われます。
出演は、沖縄県出身デュオ「やなわらばー」他、松山のアマチュアバンド。入場無料(鹿島の渡船、駐車場は有料)。

鹿島で大切な人と一緒に、秋の風に吹かれながらゆったりした時間をお過ごし下さい。

2011年10月5日水曜日

百二章 目の付け方

今週末から北条の秋祭りです。毎晩練習の鐘の音が鹿島周辺で鳴り響いています。僕は高知城下でイベントの司会のお仕事。毎年この時期は何かと忙しく参加出来ないのが残念です。

さて、先ほど風早社中会員ようさん様から興味深いメールをいただきましたので以下にご紹介します。


「松山市北条地区は、以前は「北条市」でした。その前は「温泉郡北条町」。
昭和33年以前の話。

           その頃に発行した「鹿島のパンフレット」


なんか色付けがレトロな感じでとってもいいですーーー。
 

この頃、北条港から広島の呉行きの航路があったので、地図にもチャント「広島」「呉」が記されています。


このパンフレット、そのままを復刻して観光アイテムに使えるといいのてすが。」


>そう、かつての北条は松山にも今治にも頭を下げず、呉との交易で栄えた町。これからも県外、国外など外を意識した観光、町おこしをやるべきだと我々はずっと思っています。海の文化を持った北条は、これからも対岸を意識した町おこしをやるべきだと。

北条に移り住んで4年になりますが、松山の人は少し北条のことを下に見ているように感じます。「北条?あそこに行ってもなあんもないわい。」今治の人もそんな感じ。

北条という町にまだ何の先入観を持っていない、まだ鹿島を訪れたことのない県外海外の観光客を対象にした町づくり、そしてそれに沿ったPRをするべきだと思うのです。

例えば、小さいところからですが、どうせお金を使うのであれば愛媛県内しか受信できないラジオ局ではなく、県外にも電波が届くラジオやテレビ、雑誌、新聞、インターネットをうまく使ったPR、葛飾柴又の「寅さんミュージアム」など、県外への地道なビラ貼り作戦など、県外や瀬戸内の対岸を意識して取り組む意識が必要です。この半年を振り返ると愛媛県内や松山市の人を対象にしたイベントやPRが目に付きました。まちづくり協議会や協力団体、行政も、もし賛同してくれるならですが、我々と同じ目線、目の付け方で取り組んでいただければとても心強いのですが、、、。

一人で作業をするよりも、二人以上で一緒にせ〜のでやれば、力は何倍も大きく膨らみます。


「あれどしたん?北条は県外や外国から最近よ〜けお客さんが来よる。うまいことやったな〜(うまく目を付けたな)」と言われるように。

2011年10月3日月曜日

百一章 県内会員さまからのメール

私の同級生、某高校の先生からうれしいメールが届きましたのでご紹介します。

以下。
さて、私事ですが
10月に●●高校の遠足で
鹿島に行くことになりました。

●●高校3年生は
クラスごとに行き先を決定できます。
色々候補がありましたが、
「鹿島」に決定です。
若者に鹿島の良さを
知ってもらう絶好のチャンスと思い
張り切っています。

生徒たちはグループごとに
料理をつくります。
BBQぽいのが多くなるとは
思いますが・・・・

後は遊覧船、鹿と戯れる、登山、スポーツ等
自由にさせてみます。
私はちょこっと釣りでも
してみようかなと思っています。

先日、渡船場(港)に
予約の電話を入れたら
ものすごく感じのいい対応で
うれしくなりました。
後は天気を祈るだけです。

>良い天気になればいいですね〜。
生徒たちに鹿島のとびきりいい思い出を残してあげてくださいね。
ありがとうございます。

2011年10月2日日曜日

百章 県外会員さまからのメール

以下、北条出身の神奈川にお住まいの風早社中会員さまからとどいていたメールです。
@神奈川県相模原市在住の風早社中会員です。


以下、独り言です。

■もうすぐ秋祭りですね。
最近は担ぎ手が居ない様で、参加手当てが出ると母から聞きました。
昔は北条港や正岡小学校前にダシがカッコ良く並んで待機してたもんです。
#今は知らないのですが。。
そして夜中中鳴り響くダンジリ。
正岡小学校校庭に集まり、ダシが整列して一斉に動いた姿は凄かった。
#You-tubeにもUPされてました。
また、神輿を境内から壊れるまで投げ落とす。
#『もてーこぃ!もてーこぃ!』
かなりインパクトある祭りだと思うんですが…。。

>このところ夕方になるとどこからともなく鐘の音が、、、
赤く染まった瀬戸内の空に響いています。
鐘の音がやむと今度は庭からコオロギの大合唱。
気持ちの良い季節、収穫を祝う感謝の北条の秋です。


■『男は辛いよ』、マジウケマシタ(笑)
>寅さんが愛してくれた鹿島。
いつか何かの時に男はつらいよをもじった「男は辛いよ」のネーミングを使いたかったのですが、
カレーに使うとは正直想定外でした(笑)。


■松山は夏目漱石の「坊ちゃん」を観光材料としていますが、
この「坊ちゃん」って、愛媛の人間ではなく東京から来た若造なんですよね。
何故に東京モンの若造をあそこまで前面に出すのか…解せません。
#マドンナの美貌はその東京モンに認められましたけど。

>東京に住んでいるときによく言われました。
「小説坊ちゃんは松山の人の悪口しか書いてないのに、
なぜ松山の人は坊ちゃんを崇めるのか」と。
「そういう悪口をも気にしない、大らかでのんきなやさしい町。
外からの人には特にやさしいんですよ松山のお人は。
お遍路の文化が染み渡ってるからでしょう。」
と答えるようにしていました。
漱石さんはたまたま松山を舞台にしたけれど、
「自分の周りを見渡せば、赤シャツやうらなり、
狸や野だいこのような人が存在するのが世間です。」
と言いたかったのではないでしょうか。
「小説坊ちゃんは日本の人間関係の縮図だ」と。
狸や赤シャツ、今の時代の我々の周りにもいますもんね。

■松山市内のとあるデパートで出されている松山寿司に、最近サーモンが
入る様になったとのこと。瀬戸内でも鮭が取れる様になったみたいです(笑)

>世は温暖化かと思いきや瀬戸内だけは北海道化してるのでしょうか?(笑)
もっと不景気になると、
単価の安い輸入物のサバや穴子も瀬戸内海で泳ぐようになるかもしれませんね。

■秋山真之の豆をつまみに飲みたいです。

>いつか誰かが売り出すと思ってたら、さすが大手お菓子屋さんは早かったですね〜(笑)。
先にやられちゃいました。

■金ちゃんヌードルはマジ旨いっす。

>僕も好きです。徳島製粉なのになぜか沖縄ではメジャー。
沖縄には離島にも必ず売ってある。
西表島の小さな民宿にも売ってありました。
もちろん北条の小さい店にも売ってあります。

■帰省して毎回感じること
大街道でしかり、北条でしかり、男(若者)がなかなか(自分の中に)入ってきません・目立ちません。
何故なんでしょか?#俺が女好きなだけ???(爆)主観的な内容ですみませんm(__)m

>仕事で日本を二周半ほどしてますが、
僕も松山の女性は他県よりかわいい子が多いと思います。あと愛南町も!
主観的な内容ですみません。

■攘夷派に負けず頑張って下さいっ!!
では。

>攘夷は倒幕の役には立ったが、同じ日本人がいがみ合っていても外国が得するだけで何の特にもならんぜよ。
北条も、こんなこんまい町でいがみ合っていてはよそに全部とられてしまうだけでもったいないぜよ。

一枚岩になって人が呼べる町にせんといかん。人が呼べるんが風和里だけじゃあ、な〜んも地元にお金は落ちんぜよ。
鹿島をどうにかせんと、北条はずう〜っと今のままじゃ。まあどっちでもわしはええけんど、こんなええ島があるのにもったいないにゃあ〜。 by 小龍馬

2011年10月1日土曜日

九十九章 小諸会議にて

先日、「北条鹿島の風早社中」の役員、「北条地区まちづくり協議会」の役員さん、道の駅「風和里」の理事長さんらに集まっていただき、北条駅前のカリー屋にて小さい会議を行いました。

議題は、*その1.鹿島の縁結びの祠にあった男性器と女性器型の凸凹の石を夫婦岩のよく見える鹿島の山頂に運び、愛の聖地とする件。

余談ですが、とある町の銭湯に入った際、男湯には「珍宝をよく洗ってから湯船にお入りください」と書かれてありました。女湯には何と書かれてあったのだろう?、、、と気になり、かみさんに聞けば、「宝船をよく洗ってから、、、」と。なんと風流な(笑)。

*その2.11月6日(日)「大復活!鹿島写生大会」の件。40年ぶりに復活させる鹿島写生大会のボランティアスタッフを募集します。詳細はまた後日に。

そして、*その3.松山市がすすめる「風早レトロタウン構想」について、私の幻想話を皆に聞いていただきました。

本当は内容を全部ここに書きたいところですが、先に我々のアイデアを他県他市で使われても困りますし、まだ僕の夢物語の段階で、不確定要素が多すぎますのでご勘弁を。

斬新で面白いことをやるためには、クリアしていかなければならない問題が山積。法律や規則の壁が立ちふさがり、思うようにならないことばかりですが腐りません。意見をくみ取っていただけなくとも、地道に、畳の目ずつ努力してゆきます。