2013年1月3日木曜日

二百十一章 鹿島神社の初詣(ナナの帰郷)

普段の朝は誰もいない鹿島神社ですが、
お正月は多くの初詣客でにぎわってます。
神様もうれしそう。
6年前の1月の寒い朝、この鹿島神社の境内に
病気で目ヤニがあふれ、目のふさがった一匹の子猫が
震えながら死にかけていました。

すぐに病院に連れて行きそのまま飼うことに。

ナナちゃんは元気に6才になりました。
毎年恒例の里帰り。
今では我が家に欠かせない家族の一員です。
鹿島神社の神様、ありがとうございます。

今年も1年北条の皆さんが元気で良い年を過ごせますよう
お見守り下さい。