2013年10月17日木曜日

二百八十九章 これぞ愛の町

朝10時前後、うちの近所のスーパーは、地元のおじいちゃんおばあちゃんでごった返す。

今朝もレジには行列ができており、牛乳一本持って最後尾に並ぶと、
『それ一本ならお兄さんが先にお行き!』

とドンドン前に送り出され、結局僕が先頭でお会計を済ます事が出来た。

おじいちゃんおばあちゃんありがとう。朝から心が温まる。

そして外に出たら、おばあちゃんのレジ袋からあんぱんが落ちたので取ってあげた。
そしたら満面の笑みでお礼を言われ、なんか得した気分に。
いいエネルギーは伝染するなあ〜と。

風早の町は今収穫の秋です。
北条は、なんにもないけど愛がある。
北条の人には愛がある。
さすが花へんろ、お接待の町。

この牛乳の名前も良い言霊でよろしい!(^ ^)