2014年3月2日日曜日

三百十一章 みつはまの日

今日3月2日は、語呂合わせからみつはまの日でした。
北条からは、カルコバカリーが出店。
三津浜商店街が大いに盛り上がりました。
この数年、三津浜地区は県外や島から引っ越してこられた方が中心となって、
地元の方々と一つになり、いろんなアイデアを出し合い、
様々な面白い企画をやっています。

いわゆる「外の風」と、地元が手を合わせれば、
こんなことまでできちゃうという見本のようなイベントですね。
人に言いたくなるようなイベントこそいいイベント。

北条駅前通りでもやりたかったなあ〜この長ーいテーブル。
るぽぢゃさんにも協力してもらって。
まるでヨーロッパのお祭りみたい。
そこにはマンパワーが必要です。
自分らのコミュニティーのことを本当に想う純粋な心を
一つに出来るかどうか。

新参者が提案する前例のない奇抜で斬新なアイデアを
地元の方々が受け入れる甲斐性があるかどうか?

三津浜を生まれ変わらせたいとがんばってる友人に聞けば、
やはり色々大変な苦労があったとの事です。
けど、さすが三津浜。ちょっと羨ましいです。

三津浜のみなさん、息子がお世話になりました。