2012年7月22日日曜日

百七十二章 かざはや楽市&北条駅前夜店祭り

かざはや楽市

北条駅前夜店祭り

7月22日(日)北条駅前が一日中ホコ天になり朝から夜まで賑わいました。

西条球場で高校野球のレポートの仕事が終わって駆けつけると
信じられないほどの人で溢れかえっていました。
50mの流しそうめんに群がる子どもたち。みんな笑顔で楽しそう〜。
「昼間はこんなもんじゃなかったんじゃけん!」とスタッフ。

昨年某会議で、
「北条駅前の直線道路を利用して長〜い流しそうめんをやりましょう」
と提案したとき、
「大してうまいもんでもないし流しそうめんで人が呼べるかい。
人を呼ぶなら千円札でもばらまいた方がええぞ」と
地元の方に批判を受けたことがありました。
子どもたちの笑顔はおそうめんでもピカピカなのです。


日が暮れて、鹿島音頭や炭坑節の生演奏が始まりました。
これがまた良かった。

お寺ではチャップリンなどの懐かしの映画を上映。
いいな〜。

地元のおじさんが僕に言いました。
「本当にありがたい。こんなに人が来てくれるなんて正直思ってなかった。
松山市がこんなにがんばってやってくれよんじゃけん、
地元がもっと頑張ってやらんと恥ずかしいわい。」

地元のおじさんたちがすっごい元気になってるのもうれしい。

松山市役所の皆さん、ご尽力頂いた商店街のみなさん、
来ていただいたお客様、
こころから、ありがとうございます。
この日、夜9時になっても笑顔が耐えませんでした。

次回は10月21日だそうです。